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私は、精神保健福祉士で講談師の旭堂南士と申します。大学、大学院時代には、精神障害者の職場での合理的配慮について研究してきました。

まだまだ精神障害者というと、「何をするかわからないひと」「よくわからない怖いひと」というマイナスのイメージがあると思います。実際には、多くの精神障害者は会社で働いていたり、学校で勉強していたりと一般社会で生活しています。もちろん障害を抱えている以上、精神障害者には会社や学校などでいろいろな苦労があります。周りのひとたちの配慮が必要なこともあります。

しかしながら、精神障害者は身体障害者と違い見た目には”普通”に見えます。ですから会社、学校や生活の場で苦労をしていることがわかりずらいのです。このサイトでは、まだまだ知られていない精神障害者のひとへのふくしや精神障害者まつわる歴史などについてわかりやすく紹介していきます。

精神保健福祉士・講談師  旭堂南士